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佐藤透 コア・ガラスの世界
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-響き合う色彩と文様 コア・ガラスの雅-
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1960年神奈川県に生まれた佐藤透さんは、横浜市立大学文理学部を卒業後、東京ガラス工芸研究所にてガラス制作を学ぶ中で、コア・ガラスに出会いました。現在は千葉県大網白里市に工房を構え、繊細で軽やかな独自のコア・ガラスを作り続けています。
コア技法は、紀元前16世紀のメソポタミアで始まりました。耐火性のコア(芯)の周りにガラス棒を熔かしながら巻き付け成形し、ガラスパーツで装飾を施し、徐冷後に芯を抜き取るものです。吹きガラスの発明後に途絶えたこの技法を、佐藤さんは試行錯誤の末に体得し、古代のコア・ガラスとはひと味違う創作世界を築き上げました。
佐藤作品では、光を柔らかく受け止める艶消しされた薄手の素地に、小動物や草花の文様がリズミカルに配されています。ガラス棒からわずか数ミリのパーツを作り素地に熔かし付ける丹念な手作業や、色と文様をバランス良く重ね合わせるセンス、そして炎の上で芯をコントロールする熟練した技術は、作家が大きな関心を寄せる日本の伝統工芸の真髄にもつながるものです。
本展では、色彩豊かな香水瓶、杯、蓋物など最近作約60点を展示します。コア・ガラスの表現領域を開拓し続ける作家による、新たな美の世界をご覧ください。
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日時:9月21日(月/祝)14:00−14:30
場所:多目的ギャラリー
聴講自由(要入館料)
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