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展覧会趣旨 |
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文化勲章は、学術や芸術など文化の発展に著しい功績を遺した者に授与される栄典です。
昭和12(1937)年に制定されて以来、平成27(2015)年まで日本画の分野では39名の作家が受章しました。
北澤美術館では、このうち19名の作家の作品を収蔵しています。
東山魁夷 (ひがしやまかいい)(1908−1999)、杉山寧 (すぎやまやすし)(1909−1993)、山口華楊 (やまぐちかよう)(1899−1984)、上村松篁 (うえむらしょうこう)(1902−2001)、小倉遊亀 (おぐらゆき)(1895−2000)、山口蓬春 (やまぐちほうしゅん)(1893−1971)など昭和の日本画界をリードしてきた大家から、現在日本画壇を代表する一人として活躍する松尾敏男 (まつおとしお)(1926−)まで、輝かしい足跡を残してきた作家たちの名作を一堂に展示いたします。
常緑樹の橘をかたどった文化勲章には、文化の永久性が象徴されています。その勲章のように時代を超えて輝き続ける、巨匠たちの個性豊かな作品世界をご覧ください。
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