本日3月14日(土)より、特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」展がはじまりました!
「アール・ヌーヴォー」のガラス工芸家として有名なエミール・ガレ(1846-1904)ですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人などが描かれた陶芸作品からは、自然の神秘を探る「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔がかいま見られます。普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共にお楽しみください。
● 特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」
● 会場:北澤美術館(長野県諏訪市湖岸通り1-13-28)
● 会期:2020年3月14日(土)-2021年3月9日(火)
●入館料:大人1000円 中学生500円(全館共通)
● 会期中の休館日:10月1日(木)
※【展覧会やワークショップなどの実施予定】
現時点では、展覧会・ワークショップ等のイベントは実施予定ですが、今後、新型コロナウイルス等の感染拡大予防のため、予定が変更になる場合がございます。変更等がある場合は、当館のホームページやSNS等でお知らせいたしますので、来館予定のある方は最新情報のチェック、またはお電話でのご確認をお願いいたします。