金属板を金槌で叩き形成する「鍛金」により、仮面や動物など個性的な外観を持つ造形作品を生み出す関井一夫氏と、バーナーの炎でガラスを熔かして成形する「バーナーワーク」で、女性や動植物などが細やかに表現されたとんぼ玉を制作する城下鮎子氏の二人展です。
金属とガラス、異なる素材から生まれた各々の造形美とコラボレーションをご覧ください。
【関井一夫・城下鮎子 我が道しか行けない二人展 ~鍛金・万華鏡・バーナーワークを巡って~】
会期:2021年10月9日(土)~11月14日(日) ※会期中無休
場所:北澤美術館 1F 多目的ギャラリー
作家在廊日:10月9日(土)・10月23日(土)・10月24日(日)
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